1 FrontPageのAnonymousさん
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「エッフェル塔から見たパリ」スレより。

2 FrontPageのAnonymousさん  383 points
僕の母はフランスとスイスのハーフで、僕が8~10歳くらいの時に母と母の実家の家族に会いに行ったんだ。
美術館とか、8~10歳の僕には中々心からは喜べない場所を引っ張りまわされたよ。
でも一つだけ楽しみにしてたのが、エッフェル塔の頂上から見渡す景色だったんだ。
ようやく塔に着いたんだけど、残念なことに母がエレベーター代を払いたくないって言い出したんだ。
僕は階段を使おうって言ったんだけど、何も変わらなかった。本当にがっかりしたよ。
その事については未だにちょっと未練に思っていて、死ぬまでにやっておきたい事の一つになってるね。
僕が見られたかもしれない景色が、どれだけ素晴らしいものかよく伝わってくる良い写真だったよ。

3 FrontPageのAnonymousさん  87 points
>>2
自分もすごい似た経験があるよ。自分の場合は自由の女神だったけど。
8~10歳の頃に皆で現地まで行って、さあ着いたと思ったらエレベーターが故障中だったんだ。
だから階段を使わないといけなかったんだけど、その時は僕が風邪を引いてたんだよね。
両親は許可してくれなかったんだけど、僕は半分意識を失いながら
「嫌だ!出来るよ!簡単だよ!」って言ってんだ。
やっぱり両親が正しかったんだろうけどね。

4 FrontPageのAnonymousさん  63 points
>>3
僕にとってはワールドトレードセンターだね。
僕は2000-2001からニューヨーク州の北部に駐在していたんだ。
ニューヨークシティには3回行ったことがあるんだけど(最後に行ったのは9月7日)、いっつも直前になって上まで行くのを止めてしまっていたんだ。
毎回、また今度でも行けるから…なんて結論を出してね。

5 FrontPageのAnonymousさん  20 points
>>4
:(

6 FrontPageのAnonymousさん  46 points
>>2
俺は8~13歳の頃、本当に多くの素晴らしい場所に行ったことがあったんだけど、23歳になった今、腹立たしい事に全然思い出すことが出来ないんだ。本当にふざけてる。
出来ることなら全部の場所に行き直したいんだけど、無理なんだ。
子供が高校生になるまではあいつらを海や遊園地に連れて行ってやらないといけないから。
それから、本当に素晴らしい場所に連れて行くんだ。それの価値がわかるようになってからね。

7 FrontPageのAnonymousさん  298 points
僕は北アメリカ出身で、本当に貧乏な家族にの一員として何の変哲もない生活を送ってきた。
高校1年生の時、学校からパリ旅行のオファーがあったんだ。
それから僕は必死にアルバイトをして、母さんも本当に少しだけだけど、旅費の支払いを助けてくれた。
そうしてパリへ行ったんだ。
初日にエッフェル塔に登って…日没近くで、暖かくて穏やかな風が吹いてたよ。
僕はその景色に言葉を失って、その時僕の人生で唯一、今なら何だって出来る、何にだってなれるって思えたんだ。
あの街は本当に大好きだよ。

8 FrontPageのAnonymousさん  6 points
>>7
君はすごく貧乏だったかもしれない。
でもお金に変えることの出来ない思い出は永遠に君と共にあるんだ。

9 FrontPageのAnonymousさん  168 points
こっちは自分が5年前に行った時に撮ったもの。
本当に、絵になる街だよ。
Paris, je t'aime.
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引用: 
http://www.reddit.com/r/pics/comments/2svr61/paris_from_the_eiffel_tower/