1 FrontPageのAnonymousさん 5147 points
これは一人の女性が警察を家に呼ぶために行ったピザのオーダー。
彼女は恋人によって人質にされていた。
「これは人質の女性が警察を呼ぶために行ったピザのオーダー」スレより。
「助けてください。911を呼んで」
「911人質 助けて!」
※911はアメリカの緊急通報用電話番号
ニュースソース(英語)によると
月曜日にアメリカ フロリダ州エイボンパークで、25歳の女性シェリル・トレッドウェイが恋人である26歳の男性イーサン・ニッカーソンに監禁される事件が発生しました。
二人は月曜日に一日中口論を続けていましたが、イーサンはシェリルの目の前でナイフを研ぐ強迫行為等を始めたそうです。
イーサンは彼女が目の前から離れたり電話を使うことを禁止したものの、シェリルは交渉し、携帯アプリを使ってピザ・ハットのピザを注文する許可を得て、助けを求める嘆願と共にピザを注文しました。
そのメッセージを見たピザ・ハットのスタッフは警察へと連絡し、現場へと向かった警察によってイーサンは逮捕されました。
警察はシェリルの創造的な発想を賞賛しているとのことです。
2 FrontPageのAnonymousさん 2614 points
とにかく女性が無事なら良いんだけど。
この件は酷い父親と育った友人を思い出すよ。
ある日仕事中、その友人に「マイケル、鉛筆をとってきて」というフレーズがいかに彼を不安にさせるかという話を聞いたんだ。
それは彼の母親が父親に暴力を振るわれそうな時に、警察を呼んで欲しいというのを伝えるための暗号だったんだ。
彼と、彼の母親が過ごしてきた日のことを思うと寒気がするよ。
3 FrontPageのAnonymousさん 2018 points
>>2
信じられない事が出来る人もいるよね。
以前父に、僕の母の不安症について聞いたことがあるんだ。
僕の母の一人目の夫はとんでもない暴力を振るう人間だった。
そして初めて僕の父と母が一緒に住むようになってから、父が何かに対して大きな声を出すと(それが犬に対してやテレビのホッケーの試合に対してであっても)キッチンのテーブルの下に隠れて、壁の許す限り距離を取ろうとしたそうだよ。
その事に父は本当にショックを受けたって話していたよ。
4 FrontPageのAnonymousさん 895 points
>>3
なんてこった…辛い話を聞いて申し訳ない。
だけど彼女がいい人に巡りあえて良かったよ。
5 FrontPageのAnonymousさん 124 points
>>3
読んでるだけですごく胸が痛い。
6 FrontPageのAnonymousさん(>>3) 315 points
>>5
僕もとても傷ついたよ、だけど同時に、僕の人生を通して自分自身の中に残しておくべきだとも思ったよ。
僕の父はきっと、僕の価値と、男が振るっちゃいけない力について教えてくれようとしたんだ。
その御蔭で少し人間として成長出来たよ。
7 FrontPageのAnonymousさん 760 points
警察官が来たよ。
僕が経験した最も身の毛のよだつ911通報は、彼氏にばれないように通報してきた女性によるものだった。
彼女は恋人から暴力を受けていたんだ。彼女は911にコールして、そのままハンドバッグに入れっぱなしにしていたんだ。
ディスパッチャーは口論の内容を聞き取って、ちょっとした魔法を使って住所を割り出した。
僕らはファンシーなライトやウィー・ウーって音を鳴らしながら現場へと向かったよ。
彼はとても遠くにサイレン音を聞いて(僕らは近づいてからは音を消していた)近くの何処かへと向かっていると考えたようだった。
彼の頭の中には彼女が通報したなんて考えはさっぱりなかっただろうから、僕らが向かっているなんて予想もしていなかったんだ。
僕達が彼の家を包囲すると彼は「警察を撃ってくる」と彼女に言い放った。
ディパッチャーはこれを聞き取り、情報をしっかりと伝達してくれていたよ。
丁度その時女性は電話を取り出して、彼が裏口から銃を持って外に出て行ったことを伝えてくれた。
彼が外の草に触れる時、すでに4人の警察官が迫っていた。
幸い、彼はそこで賢い選択をして、銃を捨ててくれたよ。そして皆その日の内に家に帰ることが出来た。
この件は僕の仕事がどれだけ素早く、ものすごい退屈な時間から極限の恐怖へと変わり得るかを思い出させてくれるよ。
8 FrontPageのAnonymousさん 303 points
>>7
>僕らはファンシーなライトやウィー・ウーって音を鳴らしながら現場へと向かった
申し訳ないんだけど、ここで笑ってしまった。
9 FrontPageのAnonymousさん 8 points
>>7
皆っていうと犯人の男も入るのかと思ったけど、流石にそれはないよな?
10 FrontPageのAnonymousさん 1619 points
>convenience fee(手数料)
一体どんな天才がこんな婉曲的な料金追加方法を考えたんだ。
11 FrontPageのAnonymousさん 448 points
>>10
チケットマスターだよ。
自分のチケットを発券する時に課されるっていうのが最高だね。
※チケットマスターはアメリカのチケット販売会社
12 FrontPageのAnonymousさん 125 points
>>11
しかも送ってもらう時と料金が変わらないっていうね。
13 FrontPageのAnonymousさん 4225 points
ピザハット「あなたの人質交渉人は30分以内に参ります。時間を超過した場合は次の人質事件が無料になります」
14 FrontPageのAnonymousさん 1983 points
>>13
手数料も課してたぞ!
「もちろんお届けします、が、料金も頂きます!」
15 FrontPageのAnonymousさん 1031 points
>>14
警察を呼ぶのに2.75ドルか。なんて世界になってしまったんだ。
16 FrontPageのAnonymousさん 361 points
>>15
手数料っていうのはサービス料で、警察官へのチップは含まれていないって書いておかないとな。
17 FrontPageのAnonymousさん 585 points
>>16
チップはしっかり支払われるべきだよ。警察に撃たれないためにね。
引用:http://redd.it/351lkl
これは一人の女性が警察を家に呼ぶために行ったピザのオーダー。
彼女は恋人によって人質にされていた。
「これは人質の女性が警察を呼ぶために行ったピザのオーダー」スレより。
「助けてください。911を呼んで」
「911人質 助けて!」
※911はアメリカの緊急通報用電話番号
ニュースソース(英語)によると
月曜日にアメリカ フロリダ州エイボンパークで、25歳の女性シェリル・トレッドウェイが恋人である26歳の男性イーサン・ニッカーソンに監禁される事件が発生しました。
二人は月曜日に一日中口論を続けていましたが、イーサンはシェリルの目の前でナイフを研ぐ強迫行為等を始めたそうです。
イーサンは彼女が目の前から離れたり電話を使うことを禁止したものの、シェリルは交渉し、携帯アプリを使ってピザ・ハットのピザを注文する許可を得て、助けを求める嘆願と共にピザを注文しました。
そのメッセージを見たピザ・ハットのスタッフは警察へと連絡し、現場へと向かった警察によってイーサンは逮捕されました。
警察はシェリルの創造的な発想を賞賛しているとのことです。
2 FrontPageのAnonymousさん 2614 points
とにかく女性が無事なら良いんだけど。
この件は酷い父親と育った友人を思い出すよ。
ある日仕事中、その友人に「マイケル、鉛筆をとってきて」というフレーズがいかに彼を不安にさせるかという話を聞いたんだ。
それは彼の母親が父親に暴力を振るわれそうな時に、警察を呼んで欲しいというのを伝えるための暗号だったんだ。
彼と、彼の母親が過ごしてきた日のことを思うと寒気がするよ。
3 FrontPageのAnonymousさん 2018 points
>>2
信じられない事が出来る人もいるよね。
以前父に、僕の母の不安症について聞いたことがあるんだ。
僕の母の一人目の夫はとんでもない暴力を振るう人間だった。
そして初めて僕の父と母が一緒に住むようになってから、父が何かに対して大きな声を出すと(それが犬に対してやテレビのホッケーの試合に対してであっても)キッチンのテーブルの下に隠れて、壁の許す限り距離を取ろうとしたそうだよ。
その事に父は本当にショックを受けたって話していたよ。
4 FrontPageのAnonymousさん 895 points
>>3
なんてこった…辛い話を聞いて申し訳ない。
だけど彼女がいい人に巡りあえて良かったよ。
5 FrontPageのAnonymousさん 124 points
>>3
読んでるだけですごく胸が痛い。
6 FrontPageのAnonymousさん(>>3) 315 points
>>5
僕もとても傷ついたよ、だけど同時に、僕の人生を通して自分自身の中に残しておくべきだとも思ったよ。
僕の父はきっと、僕の価値と、男が振るっちゃいけない力について教えてくれようとしたんだ。
その御蔭で少し人間として成長出来たよ。
7 FrontPageのAnonymousさん 760 points
警察官が来たよ。
僕が経験した最も身の毛のよだつ911通報は、彼氏にばれないように通報してきた女性によるものだった。
彼女は恋人から暴力を受けていたんだ。彼女は911にコールして、そのままハンドバッグに入れっぱなしにしていたんだ。
ディスパッチャーは口論の内容を聞き取って、ちょっとした魔法を使って住所を割り出した。
僕らはファンシーなライトやウィー・ウーって音を鳴らしながら現場へと向かったよ。
彼はとても遠くにサイレン音を聞いて(僕らは近づいてからは音を消していた)近くの何処かへと向かっていると考えたようだった。
彼の頭の中には彼女が通報したなんて考えはさっぱりなかっただろうから、僕らが向かっているなんて予想もしていなかったんだ。
僕達が彼の家を包囲すると彼は「警察を撃ってくる」と彼女に言い放った。
ディパッチャーはこれを聞き取り、情報をしっかりと伝達してくれていたよ。
丁度その時女性は電話を取り出して、彼が裏口から銃を持って外に出て行ったことを伝えてくれた。
彼が外の草に触れる時、すでに4人の警察官が迫っていた。
幸い、彼はそこで賢い選択をして、銃を捨ててくれたよ。そして皆その日の内に家に帰ることが出来た。
この件は僕の仕事がどれだけ素早く、ものすごい退屈な時間から極限の恐怖へと変わり得るかを思い出させてくれるよ。
8 FrontPageのAnonymousさん 303 points
>>7
>僕らはファンシーなライトやウィー・ウーって音を鳴らしながら現場へと向かった
申し訳ないんだけど、ここで笑ってしまった。
9 FrontPageのAnonymousさん 8 points
>>7
皆っていうと犯人の男も入るのかと思ったけど、流石にそれはないよな?
10 FrontPageのAnonymousさん 1619 points
>convenience fee(手数料)
一体どんな天才がこんな婉曲的な料金追加方法を考えたんだ。
11 FrontPageのAnonymousさん 448 points
>>10
チケットマスターだよ。
自分のチケットを発券する時に課されるっていうのが最高だね。
※チケットマスターはアメリカのチケット販売会社
12 FrontPageのAnonymousさん 125 points
>>11
しかも送ってもらう時と料金が変わらないっていうね。
13 FrontPageのAnonymousさん 4225 points
ピザハット「あなたの人質交渉人は30分以内に参ります。時間を超過した場合は次の人質事件が無料になります」
14 FrontPageのAnonymousさん 1983 points
>>13
手数料も課してたぞ!
「もちろんお届けします、が、料金も頂きます!」
15 FrontPageのAnonymousさん 1031 points
>>14
警察を呼ぶのに2.75ドルか。なんて世界になってしまったんだ。
16 FrontPageのAnonymousさん 361 points
>>15
手数料っていうのはサービス料で、警察官へのチップは含まれていないって書いておかないとな。
17 FrontPageのAnonymousさん 585 points
>>16
チップはしっかり支払われるべきだよ。警察に撃たれないためにね。
引用:http://redd.it/351lkl
コメント一覧 (コメント内アンカーは「※数字」「米数字」「>>数字」で機能します。 悪質な誹謗中傷、管理人が不適切と判断したコメント等は非表示にする場合があります。)
「お待たせしました。ピザ・ハットで〜す!」って言ったんだろうな
あれは凄かった
味は美味しいのかねえ。
あったね。
電話に出た女性警察官もイタズラと思わずピンときたって感じで。
監禁されている奥さん?が出前を取る体で警察に電話して
最初に電話を取った刑事は間違い電話として切ろうとしたんだけど何かを感じ取った
別の刑事が注文を承って
直接助けに行ったエピソード
日本でやったら警察呼んでくれるだろうか
ある意味平和だからイタズラだと思って流されてしまうだろうか
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